ル・ループショップ店員のyuyuです。
毎日暑い日が続きますね。
ショップにはたくさんの夏の花が入荷してきています。
ヒマワリやアンスリウムなど夏らしい
ビビットカラーの花が沢山揃う季節です。
気温が上がり、湿度が高くなると切り花の持ちが悪くなります。
そんな季節におすすめしたいのが
アンスリウム、トルコキキョウ、
ユリ、ラン、ワイルドフラワーなどの夏の花です。
通年出回っていますが、旬のこの季節はとても美しいです。
そして鮮やかなグリーンの葉っぱが爽やかさを演出してくれるドウダンツツジなどの枝ものもおすすめしたいです。
切り花に比べて水も汚れにくく、長持ちするので暑い季節に
ぴったりです。
ところで皆さんは夏場に切り花を購入してすぐに
しおれてしまったことはありませんか。
切り花を長持ちさせるための
日々のお手入れポイントをお伝えします。
●毎日の水替えと洗浄
1日1回は水を替えます。
花瓶をしっかり洗い、延命剤を入れます。
花の茎のヌメリを洗ってとり、茎の先を斜めに切ります。
切り口を新しくすることで水を吸い上げやすくなります。
水温が上がるとバクテリアが増えて傷みやすくなるので、
冷蔵庫で冷やした水や氷も活用してみてください。
●花の置く場所
エアコンの効いた部屋に置きます。
気温が高いと低いとでは花もちが変わってきます。
直射日光や風が直接当たらない場所に置きます。
夏はお手入れがとても大切です。
毎日お手入れをして長く花を楽しみましよう。
yuyu